久しぶりに食べた、お釜の半端なごはんをとりあえず握り飯にしてしまえってのりの普通のおにぎりが無性においしく感じられました。

これから先は、誰かに飯を作ってもらえないのだと思うと、せつない。

おにぎりと焼きそばとカレーと餃子くらいは作れる夫に育て上げるか。やっぱり。
あと、たらこスパとチャーハンも仕込んでおこう。

ところで、式当日は「花嫁から両親へのお手紙の朗読」はやらないんですが、でもせっかくの機会なので、手紙を書いて渡すくらいはしてもいいんじゃないかな?というテンションになってきました。

でもね~、何、書こかな~。
「良かったら、このじゅうたん、結構モノはいいので、あなたたちに上げるわよ。」とお義母さま。

その後、彼からも「あのじゅうたん、くれるって言ってるけどどうする?」と。

「あーーー(考えるふり)、いらない。柄ものって好きじゃないの(そのじゅうたんは花柄です)。」と、あっさりきっぱり答えた私。

こうゆうところから、溝は生じるのだろうか?
いつかは取り返しがつかない嫁姑バトルに発展するんだろうか?

と、一瞬考えたけど、やっぱり、いらないし。毛足の長いじゅうたんは、アレルギー性鼻炎持ちの私の鼻の穴を刺激するし。さらに、その上で、ワンコがごろごろやっているし、そのじゅうたん。確かに手触りはとってもいいんだけど。じゅうたんは掃除が大変なんです。実際。

だから、すみません。いりません。


多分、だけど、同居することで、胃を痛めるのは誰かというと、

1位:彼
2位:お義母さん
3位:私
お義父→どこ吹く風

かな、と予想する。

何かあっても、実家の母にだけは相談しないようにしようと固く決意しています。私の胃に穴を空けられるのは彼女だけですから。

今日は、中学高校の英語の教科書と世界史の年表を、ついに捨てた。

「いつか使うかもしれないし」って思ってすでに10年。一度も使いませんでした。

あとは、本!これまで引越しのたびに大分捨ててきたけど、それでも、今、ダンボールに6,7箱。

漫画は捨てられない。
好きな漫画は捨てても、また買ってしまう愚か者。

でも、「BASARA」は読み倒したから、もう捨てようかな。でも、2年後くらいにまた読みたくなる。いつものパターンだと。

山岸涼子は全部持っていく。この人、20年以上書き続けているのに、古い作品も新しい作品もすばらしぃ。

安野モヨコと南Q太は迷うところだ。エロめの画風のものを持っていくのは、気が引ける。ってことで棄て。
役所にいって、転出届けを出したり、婚姻届の用紙もらうとか、、

しなくちゃいけない。

うっかり忘れてた。(((( ;゚д゚)))アワワワワ

そんなとこまで、気ぃ回らんわ。実際ね。

月曜日にいってこよぉっと。

【やること】
・転出届けを出す。
・婚姻届をもらう。
・戸籍謄本をもらう。

持って行くもの
・印鑑
・身分証明(パスポートとか運転免許証)

引っ越したら
・転入届を出す。
・婚姻届を出す。
・免許証の名前・住所変更
・銀行口座の名前・住所変更

その後、銀行口座の名前と住所変更をする。これが、また、時間かかるのよねぇ。。いっそのこと全部、新規で作り直そうかな。そのほうが、必要書類も少なくてすむかもしれん。

免許証は、近くの警察署に行けばやってくれるはず。。管轄がどこなのかわからない。。どこにあるのやら。

あとは、何かあったかな。こんなもんでしょ。
昨日、学生時代のバイト仲間と久しぶりに会った。

1年ぶりの人もいれば、数年ぶりの人まで、わざわざ関西から駆けつけた人もいた。

あまりに久しぶりだったせいか、酔いが回るまで、何だかうまく話せなかった。

当時はバイトで週に3,4日は顔を合わせ、プライベートでもしょっちゅう誰かの家に集まって飲み倒したり、泊りがけで遠出をしたりと、密度の濃い時間を過ごしたのに。

20代前半を一緒に過ごした人たちが、5,6年、別々の場所で知らない日常を過ごし、再会するというのは感慨深いものがある。

一人を見ても、大きく変わったところもあれば相変わらずなところもあって、あの頃とても輝いていた人が少し小さくなっている場合もあれば、またさらに別の魅力を身につけた人もいて。

20代前半の男女が集えば、色恋沙汰は当然のごとく至るところで繰り広げられ、色んなものが渦巻いていた。好き、嫌い、嫉妬、憧れ、羨望、軽蔑、恋しい、愛しい、可愛い、欲しい、さわりたい、さわられたい、抱き合いたい。

あんな生々しい感情を抱えた数年は、もう2度とないのかもしれない、と。
だってエネルギーいるから。今の自分があの感情をもう一度抱えたら、焼き切れてしまうかも。

わかんないけどさ。

それにしても、男は違うと聞いたけど、女って一時期は間違いなく愛した人と再会しても、あの頃の気持ちがあまり思い出せない生き物なんだな。

わかっていたけど。
式まであと3週間だけど、色々と些細なことが気になって、夜も眠れないほどなのは、変化を嫌う地の星座のせいだから?などという分析はいいから、とにかく、小さなことでイライラして彼にぶつからないように、心がけよう、とさっき思いました。

どう考えても、彼はよくやっていると思うし。

その些細なことは、自分のわがままかとも思うし。

でも、不満をためて、どかんと自爆するのも怖いなぁ。

今日、家具が納入された。

ダイニングテーブルとソファとコーヒーテーブルとベッド。
この家具に囲まれて生活していくのが楽しみ。

ついでに、式のBGMを決定。
エンヤとかサラブライトマンとかレイ・チャールズあたりで選曲。

そして、近所の花屋にいって、リストブーケ(手首に巻く)と髪飾りとブートニア、両親への花束を注文。ブーケを持つかどうか迷ったけど、各テーブルをまわってお酒をつぎまわりたいので、となると、ブーケが邪魔になるのであきらめた。

知らなかったけど、ブーケというのは席についているとき以外は、ずっと手に持っているのが基本だそうです。まあ、基本を無視してもかまわないんだけど、それではせっかくのブーケがもったいないので、最初から持たないことにしました。

それにしても、今日はとても寒かった。2月ももう終わるのね。早いなぁ。
以前の職場の人から、私が結婚することを知ったらしく、1年ぶりにメールがきた。

「つもる話もあるし飲み会を開きましょう」みたいな。

でも、こっちにつもる話がない場合は、どうしたもんかな。

っつーか、この時期、残り少ない実家での生活を最優先したいので、お義理な付き合いにはでかけたくないし。

以前の職場って、イコール彼の職場のことでして、
「あの人からこんなメールきたけど、、どうする?」って聞いたら、
「3,4回しつこく誘われるまでとりあえずほっとこうか。」と。

それより、最初、そのメールを見たとき、登録していないアドレスからだったので、新手の迷惑メールかと勘ぐってしまった。特徴のあるメアドだったので送り主の判別がついたけど。
更新が滞り気味。なんていうか、軽くうつうつしていたのでごろ寝してました。何が原因かというと、そろそろ引越しの荷造りをしなくてはならないんだけど、やる気が起きない。どこから手をつければいいのかな~("э")って、それだけのことなんだけど。

それはともかく、「和装をしよう」と軽く考えると、ゆきちの飛ぶことこの上なし。

まず、着物は当然のように高いです。だいたい25万~40万。もっと高いものももちろんありますが、そんなものを試着しようとも思わなかったので確かな価格は忘れました。

そして、伏兵が鬘とかんざし。

知ってびっくり。

あの日本髪のかつらのレンタル代金、「どこからその数字をたたき出したんだ。ワレ。」という金額です。8万円也。意味分からん。

そして、かんざし。3万~5万。

で、この和式の頭をつくる代金は、神前式での契約ならパック内。でも、人前式の場合だと、パックに含まれていなかった。というのは、人前式をやる人って、そこの式場ではほとんど洋装だから。むしろ、庭園で行う人前式で和装の人ってそこの式場では過去に例がなかったそうです。

私は、和装をしたいってことが式をあげる最優先事項。
そして、そこの式場を選んだ理由のひとつが日本庭園があるという点。

で、庭で式をあげるには人前式を選択するしかなかったのです。
素直に室内での神前式を選ばなかったのは、仕方がないんだけど、所詮そこは本物の神社じゃないでしょっていうわがままから。

最初の頃に、かつらの料金はプラン外だということは、説明をうけた気もするんだけど、はじめは洋髪にするつもりだったので、聞き流してました。

で、紆余曲折あって、結局、まげをかぶるかってことになり、そしたら、「えええ、ヅラってこんなに高いんですか?」って、事実に直面し、担当くんにごねてみました。

そしたら、「神前式での契約にチェンジした上で、庭に神前用のイスやテーブルを設営する費用をプラスする」って形を提案してくれました。

これで、トータルで3万くらいお得に。ま、これでうちらも納得。あちらもそんなに泣かなくてすむでしょう。

プラン外だからと言ってあきらめなくてよかったぁ。(o´∀`o)
バレンタインはやらなくても誕生日はやる。
父へのプレゼントはケーキとバースデー料理とユニクロの部屋着。